ポンド円 2/7の予想
- 2023/02/07
- 15:56
<ポンド円 2/7の予想>
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ポンド円 2/7の予想をいたします。
NY外為市場のドル円は、132.90円まで上昇し
ポンド円は160円付近まで上昇しました。
昨日のドル円は、東京市場では政府が次期日銀総裁にハト派の
雨宮副総裁に打診しているとの報道で円売りが先行し132円中盤まで
窓開け急伸となったものの、日本政府や財務省は人事に関して
まだ最終調整に入っていないと否定し131円台半ばまで反落。
欧州市場では米10年債利回りが3.53%を安値に再び上昇を始めると
反発に転じNY市場にかけて132円ミドルまで上昇。
NY市場では米長期金利の一段の上昇やドル円ショート勢の
ストップBUYが支援材料となり、132.90円まで上値を伸ばしています。
本日のドル円は、米利上げ長期化の可能性は残されており、目先的に
ドルは底堅い動きを保つ可能性があります。
先週末の米雇用統計は予想外のポジティブサプライズとなりましたが
一度の経済指標で政策が変わるかは疑問なものの、これだけ予想と異なる
結果は珍しく、この衝撃は暫く続くと考えられます。
また本日は26:40のパウエルFRB議長の発言が注目され、先日は
ハト派的な「ディスインフレ」発言だったものの、先週末の米経済指標が
予想外に強かったことからパウエルFRB議長のタカ派的発言が
メインシナリオとなりつつあり、ドル円の上昇に拍車をかけるのか
注目されます。
またドル円は133円付近を超えると上昇に弾みをつける強気シナリオも
考えられますが、年明け後に134円台で上昇を抑制されており、
133円台は売りが出やすい展開も見込まれます。
或る市場筋は「ドル円はダウ理論での1/6の高値134.79円を上抜けない限り
下落とトレンドが継続すると思われ、ここからの急上昇は想定しずらいものの、
ドル円ショート勢を苦しめるような「じり高の相場展開」が短期的に続く
可能性もあるため要警戒となる」
と予想。
別の市場筋は「テクニカル的にドル円の下値の目途は132.00円や131.70‐80円、
131.40‐50円とし、上値の目途は132.90‐00円や133.30‐40円を意識し、
株価・長期金利を睨む展開となろう」
と予想しています。
一方、ポンド円は昨日は前記の次期日銀総裁に雨宮氏に打診との
報道から159円中盤まで上昇するも欧州市場にかけてじり安の展開。
欧州市場ではマン英中銀委員が「次の動きは据え置きよりも
追加利上げになる可能性が高い」と発言したことが買い材料になり
160円付近まで上値を伸ばすもNY市場ではじり安の展開となっています。
ポンド円は反発に転じ上値をうかがう展開が見込まれるものの、
下落トレンドを上抜けておらず、再び下値トライの動きには
要警戒です。
またインフレ高進が深刻化するなか、英国経済の不透明感も
ポンド売り要因となる可能性があるため昨日同様に上値の
重い展開も見込まれます。
本日のポンド円の予想ですが
抵抗線は160円、その上は160.60円、
サポートは158.70円、その下は158円となります。
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ポンド円は160円付近まで上昇しました。
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雨宮副総裁に打診しているとの報道で円売りが先行し132円中盤まで
窓開け急伸となったものの、日本政府や財務省は人事に関して
まだ最終調整に入っていないと否定し131円台半ばまで反落。
欧州市場では米10年債利回りが3.53%を安値に再び上昇を始めると
反発に転じNY市場にかけて132円ミドルまで上昇。
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ストップBUYが支援材料となり、132.90円まで上値を伸ばしています。
本日のドル円は、米利上げ長期化の可能性は残されており、目先的に
ドルは底堅い動きを保つ可能性があります。
先週末の米雇用統計は予想外のポジティブサプライズとなりましたが
一度の経済指標で政策が変わるかは疑問なものの、これだけ予想と異なる
結果は珍しく、この衝撃は暫く続くと考えられます。
また本日は26:40のパウエルFRB議長の発言が注目され、先日は
ハト派的な「ディスインフレ」発言だったものの、先週末の米経済指標が
予想外に強かったことからパウエルFRB議長のタカ派的発言が
メインシナリオとなりつつあり、ドル円の上昇に拍車をかけるのか
注目されます。
またドル円は133円付近を超えると上昇に弾みをつける強気シナリオも
考えられますが、年明け後に134円台で上昇を抑制されており、
133円台は売りが出やすい展開も見込まれます。
或る市場筋は「ドル円はダウ理論での1/6の高値134.79円を上抜けない限り
下落とトレンドが継続すると思われ、ここからの急上昇は想定しずらいものの、
ドル円ショート勢を苦しめるような「じり高の相場展開」が短期的に続く
可能性もあるため要警戒となる」
と予想。
別の市場筋は「テクニカル的にドル円の下値の目途は132.00円や131.70‐80円、
131.40‐50円とし、上値の目途は132.90‐00円や133.30‐40円を意識し、
株価・長期金利を睨む展開となろう」
と予想しています。
一方、ポンド円は昨日は前記の次期日銀総裁に雨宮氏に打診との
報道から159円中盤まで上昇するも欧州市場にかけてじり安の展開。
欧州市場ではマン英中銀委員が「次の動きは据え置きよりも
追加利上げになる可能性が高い」と発言したことが買い材料になり
160円付近まで上値を伸ばすもNY市場ではじり安の展開となっています。
ポンド円は反発に転じ上値をうかがう展開が見込まれるものの、
下落トレンドを上抜けておらず、再び下値トライの動きには
要警戒です。
またインフレ高進が深刻化するなか、英国経済の不透明感も
ポンド売り要因となる可能性があるため昨日同様に上値の
重い展開も見込まれます。
本日のポンド円の予想ですが
抵抗線は160円、その上は160.60円、
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